近くの人が死ぬ前に現れる女の霊？が何を伝えたいのか知りたい。

あたまのびょういんしょうかいしてあげようか？

本当はトラックの荷台に人を乗っけるのはダメなのだがその場のノリで研究所の大人達も許可をくれ子供達とKさんでトラックに乗り夜の森に入って行った。最初の方は怖がっていた子供達だったがしばらく経っても何も出ず何人かは会話しだしたり中にはトラックの上で寝てしまう子も出てきてしまった。これにはKさんも苦笑いするしかなく途中でもと来た道をUターンして戻り始めた。

僕も最初は必死に幽霊を探していたがあまりに出てこないため、もう戻り始める頃にはただボーと景色を眺めていた。だがその時だった初めて女の霊？にあったのは、戻ってる途中柳の森に入るのだがさっきまでボーと見てた木の目の前に来た時突然それは現れた。身長は180cmぐらいで少しだけ宙に浮いており髪はロングで青い炎に包まれていて顔が認識できなかった、髪で顔が隠れてるとか顔が無いとかではなく、顔があることはなんとなくわかるのだがどんな顔かが全くわからなかった。女の霊と言ってるのも髪がロングだからで実際の性別はわからない、そして何より不思議なのがこの女の霊？は全く怖くないのだ。普通の霊なら見ただけで絶叫してしまったり腰が抜けたり、背筋が凍ったりするはずなのだが。この霊はそういうことが全くないのだ、感覚的には見えてるはずなのにそこには何も存在してないかのようだった。そんな中僕はその霊に『なんで浮いてるの？』と霊に質問していた。

走行中の荷台で眠れるわけないだろ

その次はこれから2年後のことだった、家をリフォームしたり祖父が癌になり何度も入退院を繰り返していたりしていろいろ忙しがった頃また女の霊？は現れた。僕が祖母の家に仏壇に線香をあげるため行った時のこと僕は久々に来ていた祖母の家を見て回って『ここで曽祖母とオセロしてたなー』とか『この絵前から飾ってあるけど何がいいんだろう？』とか思いながら曽祖母の使ってた部屋に入った時だった。女の霊？がまたいた今度は帽子を被ってないこと以外前回と同じ格好をしていた。『うぉっ!』とびっくりしてすぐ扉を閉めてしまったせいで今回はすぐいなくなってしまった。その2週間後祖母が体全体に回った癌で67歳で亡くなった。母によると母が祖父が危ない状態だと病院から連絡をもらい急いで病院に向かい病室に入った瞬間亡くなったらしい。その時は母があまりのショックで体調を崩していたので女の霊？のことを話す気にはなれなかった。それが3回目、

次は一気に飛んで僕が中3だった2年前のことである。コロナで修学旅行も延期になり学校がコロナ休みになってしまっていた時のこと、家の中でも特に何もやることがなく『風呂に入っちゃおうかな。』と思いリビングの椅子から立ってオープンキッチンの方に向いた時である。女の霊？がいたのだ。女の霊？は今回は普段と違いグレーのフード付きの服を着て茶色いズボンを履き歩く動作をしながら浮いていた。女の霊はオープンキッチンにある勝手口のほうから風呂場まで歩いて行った『正確には浮いて移動して行った』。僕はビクッと一瞬驚いたが流石に4回目なのでなれており顔をのぞいてみたが、やっぱり顔はわからなかった。その後女の霊？はオープンキッチンと風呂場の間にある階段の前を少しすぎたところで消えた。その後『そういえばお母さんが今日似てた格好してたなー』と思い。一瞬母かと思ったがすぐにその考えは捨てた。

というのもそもそもお母さんは短髪だし、今風呂に入るため二階で着替を用意してたのでいるわけがないのである。

僕はリビングのソファーで寝てた父の頭にデコピンをして起こした後この話をしたのだが冗談だと思ったらしく笑ってきたのでとりあえずデコピン打っといた

最後は>>1が

それからしばらく経っても誰かが死んだと聞かないので『今回はたまに見かける別のやつだったのかなー』とか思いながら2ヶ月ぶりに学校に行く途中、前からあった近所の家がなくなってることに気づき学校から家に帰ってきた後母に聞いてみたら『1ヶ月ぐらい前にあそこに住んでた人が事故で急に死んじゃって誰も住む人が居ないから親戚の人が土地を売ったらしい』と言っていた。やはり『あの霊は誰かが死ぬ前に来るのか』と確信した。

次にあったのはほんの1ヶ月前のことである。親戚がお見合いで見つけた人と結婚したのでお腹にいる子供を産んだら結婚式を上げる。ということになっており、もうすぐ産まれそうだから6月ぐらいに結婚式をあげようとしてる。と話を聞いたので家族と一緒にイオンにスーツを買いに行ったりして親戚の結婚式を楽しみにしていた。

続きは？

もはや慣れすぎて僕は『なんか隣の人うちの犬に吠えられてるとか勘違いしてそうで申し訳ないなー』とか思いながら女の霊？を見ていたら不意にこっちを見てきたので流石に僕もビクッとなった。

死因のレパートリーがなさ過ぎ

その後女の霊？はちょっとこっちを覗いてきたもののその後すぐさっきまでのように歩き出して隣の家の前でまた消えた。

流石にこっちに来た時は内心『やばいかもしれない』と思って少し心臓がバクバクしてた。

触れようと思ったことないの？

>>31
なんかいるようないないような存在だから触ろうって考えにならなかった。

けど違うやつに触られたことはある>>31

学校の怪談のアニメで死期が近い事を告げる為、思い残す事がないようにと現れる看護師のオバケの話やってた。

この女の霊？が誰かが○ぬことを教えてくれてるのか、それともこいつ自体が死神なのかはわからないがあいつは間違えなく○に関係してることは確かだ。