32歳男女性ホルモン過剰摂取、おれの人生を書いていく

書き込みをするのは２ｃｈ時代から久々だが
ぶっちゃけ聞きたくも無いだろうが酒の勢いで淡々と書いていく
タイトルの通りおっさんなので需要があるかどうかわからんが自己満だ、許せ

経験人数何人ですか？

聞かせて

なぜ摂取を？

女ホル摂取し過ぎて脳みそもマ●コ化してるな

あく

>>11
かなり胡散臭いなｗ
まぁ続けてくれ

かわいそうに
明日病院行けな

カメムシ臭い

結構歳いってるな6070になってもそのままなの？

物心がつく頃、我が家は呆れるほどの金持ちだった
組の若い衆とかいう、若年の兄ちゃんがちょくちょく家族の食事会に交じってくるが
少し日が経てばいなくなり、また新しい人が来る今思えば奇妙な生活をしていた
もちろん若い衆だけではなく、組のお偉いさんも食事会には来る
当時、小1~小5だったおれに、何かするたび（ジュースやタバコのお使いなど）
5万円の小遣いをくれる大人が当たり前で、友達に話しても誰にも信じてもらえなかった
当時流行っていた遊戯王TCGで、完全究極体グレートモスやシークレットブルーアイズ
ゲートガーディアンなと高額カードを買い集め同級生から羨望の眼差しを集めていた
それと同時に、そんな生活をしてたせいでひどく人間性が歪んでいた

なんか聞いた事のある話だな

小３のとき、同級生の腕を突然コンパスで刺したり、授業をボイコットして学校から脱走して帰ったり
まぎれもないきちがいだった。
家族旅行も年１２回以上、毎月毎月旅行に出かけるうちらの家族を同級生はうらやましく思ってた
金だけは余っていたおかげで当然のように小学生の同級生に千円、一万円と気前よく奢っていたせいかおれは慕われていた
そんなやつ、おれなら正直一緒にもいたくないだろうと今では思うが、単純な子供に金の魔力はすごいよな
コンパスで刺されたやつも、呼べば遊びについてくる、おれが奢るから

>>22
小学生の時の住みは埼玉？

>>24
大阪の西成ね
当時は道路のど真ん中でいろんな893さんが客寄せしてたの覚えてる

そして小５の頃、親父のヤクザ稼業が怪しくなった
うちは暴力団ではなく、西成で賭場を営む賭博ヤクザというものだ
それでも組同士の抗争はあったようで、命は張っていたらしい
そのため若い衆は消費されていたようだが、そのときは知ることもなかった
賭博の内容は、サイコロを転がして奇数か偶数か、いわゆるハンチョウゲーム
時の政治家や大物芸能人も来たことがあるらしかった
親父の日給は当時で1500万、頭おかしい
でも、当時はバカラに押されて徐々に廃れていってやがて廃業したらしい

初体験は何歳ですか？

>>27
7歳

>>30
100から先は数えてないけどアナル非処女童貞
性病はなったことない

>>35
アナルはやったことないってことだよな？
行為をするときの相手の年齢や、ゴムは常につけてた？

7歳ならゴムつけるの無理そうな気もするが
小学で同級生ともやったりしたことあるの？

>>39
6歳ぐらいからエ口本とかに触ってたこともあって、親の携帯使って出会い系で男呼
び出してヤったことがあってな
会うだけで相手に任せてあとはされるがまま、さすがに挿入は無理だったけど

>>42
ケツはめちゃくちゃ使ってるけどちんこは一回も使ったことないってことだよ

ハンチョウゲーム？
丁半賭博じゃないの

そこでまあ、母親は父親に問い詰めたわけだ
証拠の映像のVHS（時代錯誤）を見せつけ、これ何！？と
父親は開き直って母に滅茶苦茶な事を言い放ち、気迫に押された母は訴える離婚もなく封殺され
母がすげー病んでアル中になった
そこからおれの地獄が始まった

母親のアル中ぶりは尋常じゃなかった
自分で歩くことが出来ないほど酒を飲み、父親はほとんど家に帰ってこない
おれ以外の兄弟はみんな歳が離れていて（おれが10歳、兄は15～17歳、姉は14歳）
母親に依存していたのはおれだけ、母親が起きるたびに介抱する
一日3時間ほどしか眠れない、そんな生活を続ける羽目になっていた
無視すればいいんだろうが、10歳のガキンチョに母親を見捨てることが出来るかというと
たぶん無理だろう
うちは三階建てでトイレは一階寝室は二階
自分で歩けないほどふらふらの母親がトイレに行くと、まず二階で転ぶ
その音で起きる、一階まで肩を貸して運ぶ、その繰り返し
いつしか学校にもいけなくなった
ある日その音に気付けなかったとき、母親が頭を割って階段したで血まみれになって以来
気が気じゃなくなっていた

そんな生活の中、ある日母親がホスト狂いになった
11～12歳ほどだったおれを置いて、夜な夜な男漁り
数日帰ってこない生活を繰り返すようになった
そんな中、親父が帰って来るようになった
状況をある程度理解した親父が、母親と帰宅のタイミングがかち合ったときボコボコにした
萎縮した母親はホスト通いを一旦やめた、けれど酒は辞めなかった
兄弟たちは見て見ぬふり、そんな中、姉（うちは4兄弟１姉妹）は女友達を母親が寝てる間家に連れてきていた
彼氏のちんぽが臭いだの、男は金出してりゃいいだの、生々しいやり取りを聞いてる中
普段見ている母親のこともあり、おれは女嫌いになった

まあそんなこんなで、なんで兄弟は母親を見て見ぬふりができるんだろう
なんでおれだけこんなに母親を心配して助けなきゃいけないんだろう
そんな中でおれは中２の頃思いっきりグレた
悪い先輩とつるんで、母親のことをほったらかして遊びに行きまくってた
幸いその頃は父親が帰って来るようになってたが、アル中の母親をいなす際
DVよりひどい暴力で制していたせいで母親は青あざだらけだった
心を痛めながらも、厨二病を発症したおれは知らないフリをして遊び惚けてた

ある日、おれはとある犯罪でつかまり鑑別所に入ることになった

驚くことに鑑別所に入ったおれを母親は毎日面会に来てくれた
酒も今は辞めた、心を入れ替えて戻ってきてほしい
おれは泣いた、独房から雑居房へ移される鑑別所生活
毎日涙が枯れるほど泣いた
望んでいた母親が帰ってきた、希望を胸に一か月間を過ごした
たしか、中でドラえもんの貼り絵を作ってたかな？

泣いてばかりいたおれは家庭裁判所で『子供っぽい』とのことで
保護観察処分を受けて出所した

出所して二か月、あまり行かなかった中学にちょこちょこ行くようになった頃
母親がもとに戻った
また父親の浮気が酷くなり（このころは収入もほぼなく、賭場時代の金を食いつぶしていた）
今度はふらふらっと外に出て、家の前で排泄をして近所から苦情が来るようになったり
ついには階段から転げ落ちて、あごの肉が裂けて大量出血なんかをやらかすようになった
一日中寝れず、目の下にクマが絶えない我愛羅みたいな状態になってたと思う
もうその頃はおれも１６とかで、兄弟は全員自立もしくは結婚
実家におれと母親と帰ってこない父親だけの状況だった

ちょっと書き込んでて涙が止まらなくなってきたのでストロングゼロもう一杯飲みます

まぁ、ゆっくりやれやぁ～

本当に小説みたいな話だな
支援

>>57
奇遇だなー！

おれはニート、母親は生活保護をもらいつつ週３でキャバクラで働く
それはおれと母親、家族の生活を豊かにするため？
答えはNOだ、母親はこの期に及んでまだ女だった
彼氏を作っては家に男を連れて帰り、見ず知らずのおっさんと母親が一間でセックスする中
おれは布団に包まってMMORPG（リネージュ２)をやる
それが日常になってた

19歳、20歳、そろそろ成人式だ
いつの間にか酒絡みのトラブルで男に相手にされなくなっていた母親はいまだかつてないほどのアル中になっていた
もはや耐え切れなくなっていたおれは母親に施設への入居とアルコールの克服を勧めた
しかし、本人が拒否する限りはそれらの施設へ入居させることはできない
出来たとしてもガキだったおれは知らなかった
母親も相当、ひどいことになっており寝ながら糞便を垂れ流す
勝手に出歩いては怪我をして戻ってこない、家のトイレで座ったまま寝る
もう限界だった
何もかもから解放されたかった

見てるよ

成人式から二日後、おれは家に帰ってきた
予想通り、母親は死んでいた
酒と睡眠薬、座ったまま前のめりになって突っ伏した状態で蝋人形のように固まっていた
まだまだガラケーの時代、メールを売ってた最中だろうか
風俗仲間にうった文章をそのままに、口端から血を流して唇は鬱血していた
『Re：おはよう～＾ロ＾
あけましておめでとう！今年も酒も男もバリバリや☆』
その横で間抜けに死ぬ母親、予測はしていたにしてもまあ泣くし錯乱するわな
死んでくれたらいいな、と思ってたけど本当に死んでたのだから