KIBITが児童虐待を早期発見。「KIBITが人権侵害から人々を守る」

FRONTEO、児童虐待の早期発見に向けた練馬区との共同実証実験の結果を発表

独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、東京都練馬区と共同で行った、児童虐待の早期発見を目的とした実証実験の結果を発表します。

■実証実験の概要

①過去に重篤化したケース等の記録をKIBITに学習させる。
②記録をKIBITに解析させ、スコアを付けさせる。
③KIBITが点数を高く付けた記録が実際に重篤化したケースであったかを確認する。

■実証実験の結果

KIBITがスコアリングしたデータの上位帯には、重篤化したケースのデータが6割以上入っていることがわかりました。
この結果から、FRONTEOと練馬区は、児童虐待の早期発見および早期対応のサポートとして、KIBITが有効であると考えました。

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FRONTEO、児童虐待の早期発見に向けた練馬区との共同実証実験の結果を発表

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