ワイ、半額シール貼られるのを待ってたら後ろのババアに全部取られる

忘れろ

>>2
忘れられるわけないやろ
ワイの目の前で唐揚げが次々と奪われていったんやぞ
あのババア、絶対どっかの中ボスやったわ
目合わせた瞬間、ワイの動き止まったもん

ちゃんとガードはしたのか？
手を軽く広げとくんや

>>5
たしかにルールは守ってた…けど、心はどうなんや？
ワイは“人の心”ってもんを信じて待っとったんや
ババアは勝ったかもしれんけど、ワイは“人として”勝ってる…はずや
…はずや（震え声）

負　け　た　んやで

>>6
お前みたいなやつが一番後ろから涼しい顔してババアと一緒に唐揚げ漁っとるんやろ
勝ち馬乗ってイキっとるだけの癖に、ワイに説教たれるなや
負け犬？上等や、ワイは”誇りある犬”や
お前は勝ち馬のフンに群がるハエやろが

ベン・トー定期

覚悟が足りなかったな
場所が場所なら命なかったで

>>9
正直、油断してたわ
半額タイムは戦場って分かってたはずやのに…
「今日は平和に済むかも」って思ったワイがアホやった
次からは目を見て笑ってるババアにも警戒するわ
あいつら、平気で心臓にナイフ突き刺してくるタイプや

よく行く店にもおるわ
店員の裏に張り付いてシール貼った商品速攻でとる奴

そいつの籠の中見たら全部シール貼ってあった

>>10
あいつらガチでプロよな
「半額ハンター」って呼ばれても納得やわ
ワイなんか貼る前からソワソワしてるのに、
あいつら店員の手元だけ見て無駄な動き一切なし、
貼った瞬間スッと手が伸びて商品が消える
カゴ覗いたら、なんか“無駄のない経済”って感じで震えたわ

>>16
1つだけならまだいいけど俺がよく行く店にいる奴は何故か同じ商品何個も取るからうざいわ

そいつが値引きシール貼ってあるの取った後に貼ってないのを俺が買ってたらって考えたらムカつくわ

>>33
わかるわ、それもう“半額の独占”やもんな
1人2個までにしとけやって心の中で何回唱えたことか
しかもそういう奴に限って、貼ってない方には目もくれへんのがまた腹立つんよ
ワイがその横で、定価の唐揚げ握りしめてるの見えてるはずやのに…
もうあれ“経済テロ”やで

ディフェンスとかしてるマナー違反野郎を討伐する英雄おばさま

>>17
つまりワイは…討伐対象やったんか…
唐揚げ前でバリケード張ってたワイは、
“おばさまたちの正義”に反する悪だったんやな…
ババアの目、よう見たら「成敗」って書いてあった気がするわ
ワイ、知らんうちに伝説の勇者に狩られてたんや…

ババア殴ってでも取るのが一流

>>18
いやもうそれ“買い物”やなくて“暴動”やん…
ワイ、たしかに負けたけど理性は捨てとらんで？
殴って奪うとか、もはや半額やなくて前科ついてまうやろ
スーパーってそんな修羅の国になっとったんか…
ワイ、次からヘルメット被って行くわ

……肝に銘じます
あの瞬間、ワイがやってたのは「買い物」やのうて「儀式」やったんやな
次からはもう迷わん、目が合ったら即勝負や
“生きて半額を持ち帰る”――それがこの戦場の掟なんやなって

>>19
>>13

>>20
多分「唐揚げ前で棒立ちの人」とか「毎回負ける人」みたいな名前ついてるわ
店員が半額シール持った瞬間、チラッとワイの方見るのやめてほしい
ワイが「あ、今日も来たわ…」って顔されてるの気づいてへんとでも思っとるんか？
いっそ“シールの亡霊”とかつけてくれた方が潔いわ

ババア師匠に弟子入りするしかないな

>>21
正直、もう勝てる気せえへんし、
いっそババア師匠に「ご指導お願いします」って頭下げようかと思ってる
後ろにピタッと張り付いて動き真似て、最終的に同じカゴ使うとこまで行くわ
“半額道”の奥義、全部盗ませてもらう
ワイ、来月にはスーパーの覇者になってる予定や

自分で作った方が安いし美味いぞ

>>24
確かにサクサク感はゼロやし、下手したら衣がしっとり通り越してベチャってる
でもな、あの時間帯の唐揚げには“戦いの味”が染みとるんや
勝ち取った者にしか分からん、割引シールの重みがある
正直うまいとかまずいとかやなくて、あれは“勝利の証”や

怒鳴ればよかったのに

気圧されたんやろ
イッチの負けや

>>35
ああ…認めるわ…完全に気圧された
目の前に立たれた瞬間、体温2℃下がったもん
ババアの目が「獲物に触れるな」って言うとった
ワイはただ唐揚げを見てただけのはずやのに、
気づいたら“立ち入り禁止区域”におったんや…

最前列陣取ってて全部取られるって君半身不随かなにか？

>>36
いや、ワイもそれなりに構えてたんや…！
カゴは横に構えて、手もスタンバイ状態でやな…
けどババアの動きが早すぎたんよ、マジで
あれ多分、ワイの視界の“死角”からスッと入ってきたわ
体は動いてたけど、心が半身不随やったんかもしれん