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相模原の津久井やまゆり園で惨劇が起こった2016年、犯人の植松聖を英雄と称える声がネット上で散見されました。「日刊サイゾー」の記者は、書き込みをした一人であるという20代女性のもとへ取材する機会をえます。女性は通勤途中に重度の知的障碍者からカッターで顔を切りつけられ、傷跡が残るほどの怪我を負ったと語りました。
傷跡が原因で女性は表を出られなくなり、引きこもりになりました。切りつけた犯人は無罪判決、傷害事件程度では報道もされず孤独感を深め、女性は知的障碍者すべてを憎むようになります。そんな中、植松の事件が起こって反射的に「植松はヒーローだ」と書き込みました。
「その被害はお気の毒でしたね。だからといって植松を英雄視するのは極端ではありませんか？」と記者が問うと、女性はこう答えました。「それは分かっています。分かってはいるのですが、本音ではどうしても『知的障碍者を殺してくれてありがとう』となるのです」
https://shohgaisha.com/column/grown_up_detail?id=2377 -
>>1
冒頭の女性のように、知的障碍者にトラウマを負わされた人間は確かに存在しているようです。少なくとも1人は日刊サイゾーの記者が実際に取材しました。しかし、孤立感を深めることはあったのでしょうか。植松を称える声がそこかしこで噴出したことから分かるとおり、アンチ障碍者のネットワークは既にでき上がっていました。冒頭の女性は仲間に入れてもらう選択肢もあったはずです。植松の事件よりも前から、障碍者を危険な異物として取り上げるネット言論はアングラな場所で息づいていました。それが「障碍者コピペ」であり、アングラでは飽き足らずコピペまとめとして見やすい形で表にも出てきて障碍者への差別感情を煽っています。現に影響されて「昔は新生児が障害持ちと分かれば産婆が締めていた！」と本気で信じている存在も散見されます。
アンチ障碍者ネットワークでは主に知的障碍者の目撃例や被害報告が飛び交い、一部は「コピペ」として定例化までしました。中には（というより大部分が）創作もあるでしょうが、感情の共有が最優先ゆえでっち上げの体験談であっても彼らにとって問題はありません。
「障碍者にトラウマがある」ことを理解と庇護の対象として捉える界隈は存在します。表立って活動しているわけではありませんが、そうした傷のなめ合いは求められているのでしょう。先鋭化まで一歩手前にはなりますが。
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>>2
アンチ発達障害にいたっては、まるで「被害者の会」であるとも言いたげなほど被害者意識が強いです。締め出しなどの差別行動を仕掛けながら、「相手が悪い。発達障害が悪い。こっちは被害者だ」といいたげな態度でいることが多いです。例えば「発達障碍者の行動が酷過ぎるから出禁にする！」と騒いだイベントが前にありました。反発の声も多かったのですが、一部は「僕もイベントを発達障碍者に潰されたことがある！発達障害を締め出すのは合理的な判断だ」と賛同しており、ここでも被害者意識が前面に出ています。
他にも「面接に発達障碍者が来たので軽く質問してやったらキョドったから落としてやった」と武勇伝のように語るブログ記事も見たことがあります。こちらも「採用活動という仕事を発達障碍者に乱された」という被害者意識が感じられました。
彼らの言い分としては「発達障碍者を隔離するのは正当な権利。それを侵される我々は被害者であり、社会を侵そうとしゃしゃり出るアイツらこそ加害者である」といったところでしょうか。
もっとも聞きかじり程度の知識で発達障害認定しているだけの線も残されています。完全自己基準の発達障害チェックをした挙句に隔離だ何だと暴れられては困り果ててしまいますね。そういう手合いに限って「発達障害など顔を見れば分かる！」と固く信じているものです。
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>>3
ここで針路を変え、チャレンジド・フォビアの方々に向けて「トラウマを克服するための考え方」を伝授したいと思います。フォビアをほぼ和訳したのが恐怖症という風に理解してください。まず、怖いものは怖いと認めて良いのです。恐怖症の類はすぐ克服できるものではなく、自分のペースで着実に進めていくことが大原則です。無理をして障碍者と接する機会を増やしたり苦手な障碍者と接したりすると、荒療治のせいでかえって悪影響を被る恐れがあります。「怖いものは怖い」と認めることは恥ではありませんので、自分を認めてゆっくり前に進んでいきましょう。
そして、「これから見かけたり出会ったりする障碍者は『あの障碍者』ではない」と意識してください。確かにトラウマの原因となった障碍者はいるでしょうけれども、世の中にいる障碍者が全て他人を傷つける気質ばかりという訳がありません。「自分を傷つけた『あの障碍者』ではない」ことを心に置いてください。記憶の中には自分を傷つけた障碍者の姿が永遠に残るでしょうけれども、傷ついた心に寄り添える障碍者もまたどこかに居る筈です。
傷つけられたトラウマは根深いものです。その元凶が障碍者ならば「世の中の障碍者全てがあんな風ではないか」と怯えたり疑ったりすることもあるでしょう。しかし、この世界に数多く居る障碍者の全てが他人を傷つけるような人とは限りません。他人を尊重し、大切に思ってくれる障碍者も必ず居ます。様々な健常者が世の中に居るように、障碍者もまた様々な人がいることを忘れないでください。
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>>6
さっきのメッセージには元ネタがあります。「DariaMe」が「女性恐怖症の男性たち」に向けて掲載したコラムの一部内容を強く意識（というより置き換え）して書きました。女性恐怖症は「男のくせに情けない」「お前が弱い男なのが悪い」と一蹴されそうなもので、変にマッチョイズム（男らしさを至上とする思想）の渦巻くネット言論とは相性が悪いです。一方、障碍者に脅かされてトラウマになったといえば「辛かったね、怖かったね」「やっぱり障碍者は悪！」と同情を買え、情けないと一喝されることはありません。
ただ、理解をえられようとえられまいと、恐怖症を理由に閉じこもるままでは人生が好転しません。多少理解され庇護を受け憐憫の情を買ったとしても、アングラなコミュニティで傷をなめ合い、陰口を叩いて閉じこもるのはまさに酔生夢死、空虚です。
恐怖症を掲げてウジウジし続けるよりも、自らの恐怖症と向き合い克服さえ目指すほうが、後々のためとは思いますがいかがでしょうか。
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複雑性PTSD加害者型
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発達障害にトラウマがある人間はもっと多いからな
発達障害狙いの植松が出てきたら完全に英雄になると思う -
>>1
さすが自身がイージーだけに生きることを舐めてるな -
発達が加害者であることは間違いがない
本人の自覚など加害に関係ない -
池沼馬鹿ストーカー殺してくれる人いたらそいつを英雄扱いするね
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まんさんさぁ…
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これがジャップの人権感覚や
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(^q^)「仲間がやられても俺達はまた増えるぞ」
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聖植松も意思疎通図れるか試してからやったみたいだしな
人が人たるところが欠如してるのならってのは正直あるかもわからん -
>>14
お前は血まみれナイフ持った人間に夜中に叩き起こされて冷静に返事できるのか？ -
>>15「あ・・・あ・・・」 グサッ
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>>15
池沼すらできたのにケンモメンはできないのかｗ -
>>15
返事くらいできるでしょ
施設で働いてるからそこらへんはわかるはず
これが闇堕ちする職場だ -
ガ●ジは社会から消し去るのが正義だよ
池沼も発達も糖質も人格障害もみんな4ねと言うのが社会の総意
植松も多分ガ●ジだろうし植松みたいにガ●ジ同士で潰し合って対消滅してくれるのが一番いいな -
＞「知的障碍者を殺してくれてありがとう」
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !! -
女性は通勤途中に重度の知的障碍者からカッターで顔を切りつけられ、傷跡が残るほどの怪我を負った
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>>20
男性は自宅療養中に虚偽の通報をされ、人生を滅茶苦茶にされた -
>>20
嘘松 -
ステレオタイプ過ぎると思いつつも
女なんてこんなもんかと思う俺がいる -
>>21
この被害女性も理屈はわかってるんだよね
でも実際被害にあったときの恐怖の感情を捨てることはできないってだけで
それをステレオタイプと呼ぶのは学が足りないとしか言えないな -
反ワクさんはガ●ジだと思う😘
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殺された人達の名前って今でも出てないでしょ
「遺族のため」とかいう理由で
植松事件でそういう暗部が明るみに出ただけ -
剣闘士みたいにガ●ジ集めて戦わせればいいのに
パワー系池沼VS高学歴アスペでどっちが勝つかとか面白そうじゃね？ -
市橋とかもそうだけど
なんで真面目なケンモメンがモテなくて
犯罪者がモテるんだよ -
>>26
お前らは何をするにも中途半端なのがダメなんだよ -
>>26
安全な場所から他人に石ぶつけてるクズがモテるわけなくねｗ -
４５さいだよ 4ね
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性おじダイマタ
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お前達は罪
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４５さい 4ね
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でも冷静に考えて誰だってありがたいと思ってるよね
あと点滴になんか入れた可愛い子にも感謝
女性「知的障碍者を殺してくれてありがとう」
嫌儲
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