剣道｢形が汚いからお前の負け！｣弓道｢形が汚いからお前は０点！｣これ、ＩＯＣの白人評議員は唖然としたらしいねwww

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e0f35b4144de13f9e4044a6cd3bfedcd2022010
インターネットで各地を結ぶ新たな競技会のあり方を模索しようと、全日本弓道連盟は21日、松山市上野町の県総合運動公園弓道場など全国31カ所で「オンライン交流大会」を開催した。新型コロナウイルスの影響で全国レベルの試合機会が限られる中、31都府県の代表が団体戦でしのぎを削った。
　弓道のオンライン大会は、愛媛県弓道連盟が2020年6月に初めて開催。同様の大会が他県でも行われ、全国大会に発展した。テレビ会議アプリなどで各地を接続、東京の本部の進行で予選と決勝トーナメントを実施した。
　県総合運動公園弓道場では、男性2人、女性1人の国体強化選手で構成した愛媛代表が参加。観客不在で静まった会場には独特の緊張感が漂ったが、慣れ親しんだ場所で選手は集中力を発揮。「国体の成年男子レベル」（県連盟）という高水準の大会で予選をトップ通過、決勝トーナメントも勝ち進み、決勝では12射皆中で長野を下して優勝した。
　予選から全射を的中させた原田靖大さん（24）は「あまり緊張しないと予想していたが、会場に来ると普段と同じ感覚になった。いい力試しができた。このような形でできるのは弓道のメリット」と大会を振り返った。
　県弓道連盟企画運営部の桧垣充宏さん（52）は「開催するごとに経験が深まっている。全国で反省点を共有し、誰でも運営できるような形をつくりたい」と話した。