【日本の近未来か】ドイツの参政党ことAfDの信者やネトウヨ、憲法擁護庁（日本で言う公安）に監視されまくるwww

ドイツの場合、極右はすなわちナチであり、ヒトラーの思想に賛同していると見られるため、一度ナチと言われると、名誉回復は難しい。言い換えれば、ドイツで敵を潰すには、「極右」と言って誹謗するのが一番手っ取り早いわけだ。

そして、その手法がAfDに使われ、エスカレートしている。AfDは現在、コンスタントに約22～25％の支持率を保っているが、議員は誹謗中傷だけでなく、ニュースにはならないが、物理的な攻撃にも日常茶飯事的に晒されている。しかし、メディアは見事に、見て見ぬ振りだ。

ちなみにAfD潰しに一番熱心だった政治家の一人が、前ショルツ政権のフェーザー内相（社民党）で、内務省の管轄下にある憲法擁護庁を、いわゆる“AfD駆逐庁”に作り替えた。憲法擁護庁というのは国内向けの諜報機関で、本来の任務は、国内で政府転覆やらテロ活動などが計画されていないか、あるいは、外国への情報漏洩がないかなどを監視することで、特定の党、ましてや特定の個人をマークすることではなかった。

ところが、今や、庁をあげてAfD議員の監視に専念している。すでに現在、AfDのいくつかの支部、および議員は、憲法擁護庁により極右と断定され、電話もメールも、銀行口座も全てが監視されている。つまり、寄付をした一般市民までがマークされている。

政敵を“極右”扱いして葬るドイツ左派の異常実態

ドイツの市長選において、AfD候補者ヨアヒム・パウル氏は憲法への忠誠が疑問視され、立候補を拒否された。この背景には、移民問題に関する発言があり、司法の判断が政治的影響を受けているとの指摘がある。言論の自由は左派に偏っており、AfDの支持が高まる中、主要メディアはその排除に加担している。さらに、最近4人のAfD候補者が不...

gendai.media

ドイツ人は日本人ほど頭おかしくなれないからな