既婚女性(27)、円安と物価高のせいで生活が困窮しデリヘルのバイトを始めた結果、とんでもないことに

　真夏にすごく怖いことがありました。実は円安のせいで生活が苦しくなってきたので、デリヘルでアルバイトを始めたんです。やっと仕事に慣れて１ヶ月くらい経った頃でした。都内のシティホテルへ派遣され、ドアをノックしたら、出てきたのは義理のお父さんで…。

「真美さんじゃないか？まさかこんなことって…。息子は知っているのか？」
「内緒にしています。お父様、どうか雅也さんには言わないでください」
「もちろんだよ。バレたら離婚になるのは確実だからね。でも、そのぶん今日はサービスしてもらうから」

　たまに実家を訪ねると、お父様はいつも優しい笑顔で、話しかけてくれました。だけど、ここで私を見つめる視線は、野獣のように鋭かったんです。

「さっそくやろうか？好き放題させてもらうよ」

　まだシャワーも浴びていないのに、お父様はいきなり首筋を舐め、キスしながら私をベッドへ押し倒しました。それからショーツを剥ぎ取り、両足を思いっきり開かせたんです。彼が一番見たかったのは、おそらく私の性器。花びらをパクッと広げ、膣の奥まで覗きます。

「おおっ、ここに息子のが入っているんだな。こんなに濡れて、エッチな嫁だよ」

　いけない関係なのに、アソコはしっとりと潤っていました。あまりの濡れ具合に興奮したのか、彼はいきなりダンナより大きな息子を見せつけながら、挿入を試みます。

「お父様、いけません。このお店は本番禁止なの」
「そこを曲げてお願いしているんだ。減るもんじゃないんだから、やらせてよ」

　何度拒否しても、長いモノが強引に挿入されます。私は意外な心地よさに腰を振り、恥ずかしい声を出していました。乳首を吸われ、胸を揉まれたのでよけい感じてしまったみたい。

「ああっ、もう限界だぁ」
「ダメ、お父様。赤ちゃんできちゃうってば」

　どんなに拒絶しても、精液が子宮の奥底へ流れ込みました。幸い、今はアフターピルという射精後でも妊娠を阻止する薬があるので使いましたが、本当に怖い体験で…。

　しかもお父様は今回限りという約束を破り、あれから何度も無料で性交渉を持ちかけてきます。悪霊でも祟りでもなく、この世では人間が一番怖いんだと痛感しました。
（書き手・

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