6歳の女の子と49歳の母親が自宅で切られた状態で倒れているのを父親が見つけて119番 外部からの侵入の形跡はなく迷宮入りへ 香川

香川県警によると、女性は首と腹、長女は胸に刺し傷があった。
長女は命に別条はなく、女性も意識があるという。
県警は殺人未遂の疑いで状況を調べ、女性の回復を待って事情を聴く方針。

県警によると、女性は夫、長女と３人暮らし。
住宅からは凶器とみられる包丁が見つかった。
何者かが侵入した形跡は確認されていないという。

他ソース
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1105107?display=1

きょう（9日）夕方、香川県小豆島町で、2人が切り傷を負う殺人未遂事件がありました。

きょう午後5時45分ごろ、小豆島町堀越甲の民家で、この家に住む50代の男性から「人が刺されたので救急、来てください」と消防に通報がありました。

消防と警察が駆けつけたところ、この家に住む男性の妻（49）と娘（6）が、リビングで倒れていたということです。
発見された際、妻は首と腹に切り傷を、娘は胸に切り傷を負っていました。

2人は救急搬送され、搬送時に母親は意識がなかったものの、その後意識は戻ったということです。また娘は意識があり命に別状はないということです。

現場には包丁が落ちていて、警察ではこの包丁が凶器ではないかとみて、殺人未遂事件として調べを進めています。