実業家「立ちんぼ」がカジュアルに使われる今 なぜ売る女だけが常にリスクにさらされ男は安全なのか」

「立ちんぼ」がカジュアルに使われる今　なぜ売る女だけが常にリスクにさらされ男は安全なのか
https://dot.asahi.com/articles/-/199985

最近、「立ちんぼ」という言葉を「字面」で見ることが続いていて、衝撃を受けている。昭和の古い差別的な小説というわけでもなく、若年女性たちが置かれている性搾取問題に関する報道や、そのコメントの中でフツーに使われはじめている印象を受ける。

また先日は、弁護士らによる法律専門ニュースサイトで、「『医者の卵』が歌舞伎町で課外実習、立ちんぼ女性に汗拭きシート配る意味『他者への共感養ってほしい』」という記事が配信されてきた。「他者への共感を養うために」「恵まれている同世代の医学生たちが」「同世代の立ちんぼ女性に汗拭きシートを配る」という記事の内容についてはここでは触れないが、「立ちんぼ」という言葉が差別語であり侮辱語である（少なくとも長い間そうであった）という社会ではないのだという事実を突きつけられている。

「私たちはリスクにさらされた」

「立ちんぼ」。私はこれまでの人生で一度も「立ちんぼ」という言葉を「音読」したことがなかったことに、先日、このことについて友人と話した時に気がついた。「立ちんぼ」と言いながら、胸が締めつけられるような気持ちになった。まさか「立ちんぼ」が、「食いしんぼ」とか「さみしんぼ」とか「おこりんぼ」みたいな「軽い」言葉になるとは。「女子」とか「女性」とかをつけることで、まるで新しい社会的現象のような雰囲気の言葉になるとは。こんなふうに、言葉が持つ歴史が軽々と消えてしまうとは。

　私が大学生だった90年代頭、新大久保のラブホテル街にも「立ちんぼ」と呼ばれる外国人女性たちがたくさんいた。とはいえそれは新聞に掲載される「公の言葉」ではなく、侮蔑のニュアンスが込められているものだった。また1997年に起きた「東電OL殺人事件」（東京電力に勤める女性が殺害された事件。年収1000万円以上あった彼女が路上で性を売っていたことが死後に暴露され大きな社会的話題になった）のときに、「彼女は立ちんぼをしていた」というようなことが言われていたが、「路上で性を売る」＝「立ちんぼ」から発せられるニュアンスには、女性への侮蔑と差別のニュアンスが含まれているのが社会の共通認識だった。

やはり改めて、「セクロスは買える」と信じて疑わない男たちを「社会問題」にしていかなければならないのではないかと思う。若い女性から選択肢を奪い、経済的な貧困を福祉で解決することもせず、「金が必要なら売ったらいいよ」と微笑む性産業への太い道を守ってきた社会を問題にしたいと思う。

「立ちんぼ女子」とは、言う側が「気軽」なだけの言葉だろう。「立ちんぼ女子」と名付けることで、まるで彼女たちが気軽に選択したかのような空気をまとわせることで気が楽になるのは、買春者だけだろう。

(略)
それにしてもわからないことだらけだ。なぜ長野に店舗型の風俗がないのか、なぜ山梨にはあるのか、売春防止法はあるのに何故こんなにも「買う」ことは気軽に行われているのか。なぜ買う男たちは罰せられずに、売る女たちが常に注目され、社会問題になり続けているのか。性産業について考えていると、社会の建前と男の性欲の深い溝にのまれそうになる。

　この国は、男たちがどこでもいつでも安全に性を買うために、女たちはどこでもいつでもリスクにさらされ、貧困に喘ぎ、売られ、買われるような社会になってしまったのだろうか。「立ちんぼ」の言葉の意味がよりカジュアルになることは、何を意味しているのだろうか。

(ヽ´ん`)また元AV嬢がバズり目的で書いてんな…

実業家なのに立ちんぼなのか

美人局あるじゃん
女だなけなんて詭弁

女が社会進出した結果、労働力があぶれてみんな低賃金になったんだよ

自己責任です

ホストに文句言え

立ちんぼする人、全員バカです！

気持ち良くしてもらってお金まで貰えるんやからな
自己肯定感がMAXになるから一度やったらやめられないんやろね

男は首吊ってるかホームレスになってるからじゃね
どっちも男ばっかりだろ

立ちんぼって風俗店でも雇って貰えない高齢売春婦のイメージだったな

何故ライターは頭がイカれているのか
危険行為ってならそもそもやるな
ホスト叩きに持っていかないあたり悪質なマッチポンプ、搾取している側の一味と考えるほうがいいのかも知れない

別に可哀想でもないよね
慣れれば病気だけ気を付ければいいし月2,300万稼いでるんだから

またこのフェミ芸人か

またなんか言い出した