ジョナサン「正直言って困ってるんですよ。その、なんて言うんですか?同性愛者の方がたくさん来て、独特の客層になってることは」

bjニュース／「ゲイはお断り!?」～ファミレス「ジョナサン」の差別体質
http://www.badi.jp/kiji/2003/10/nw0310241.html

最近、新宿二丁目近辺に２店舗もオープンし、大勢のゲイのお客で賑わうファミレス「ジョナサン」。ちょっと前までは富久町の「デニーズ」（通称「ニチョデニ」）がゲイたちの深夜の憩いの場だったが、「ニチョジョナ（？）」の出現でその経営が危ぶまれている程だ。そんな、ゲイたちのおかげで潤っている「ジョナサン」の上層部が、なんと「同性愛の方に来られるのは迷惑」と発言していることが明らかとなった。

その記事が載っていたのは、時事問題をセンスよく編集している『サイゾー』12月号の32ページ。９月下旬に発売された某有名情報誌での「新宿御苑の最新ファミレス事情」という特集で「ジョナサン」の扱いが不自然に小さかった理由を『サイゾー』編集者が調査したところ、ライターさんがゲイタウン新宿二丁目のファミレスが成功、という視点で記事を書こうとして「ジョナサン」に取材拒否されたという実情が明るみになった。記事を担当したライターはこう暴露する。「ジョナサン」の広報担当者は「正直言って困ってるんですよ。その、なんて言うんですか?同性愛者の方がたくさん来て、独特の客層になってることは」と語ったそうだ。ライターが「それは差別では？」と反論すると、その答えは「御誌のような情報誌が二丁目だのゲイだのといったことを載せるのはどうなんでしょうか？　雑誌の名前に傷がつくのでは？」という信じ難いものだったそうだ。

そもそも新宿二丁目付近で24時間営業のファミレスが繁盛するのはゲイのおかげ。その大事な客を「迷惑」と語るのは、いかに取材交渉の舞台裏であったとはいえ、あまりにも配慮が足りない。企業が自社のイメージを守るのは大いに結構だが、時代錯誤な偏見で客を選別するのは本末転倒、と『サイゾー』誌は書いている。まったくその通りだ。

二丁目には、昼間からお茶も食事もできるゲイのレストラン「cocolo cafe」もあるし、深夜～朝方だって「クイン」や「こなみ」でも十分食事が楽しめる。そこまで言われて、わざわざ「ジョナサン」に行こうという気が失せるというもの。オカマを敵に回すと怖いで～、ってなことを、たまには思い知らせてやりたいよね。（読者投稿より）

ゲイ以外の客を大量に集めてゲイを駆逐したらよい

女子供や老人のみ利用できる破格のクーポンをばら撒いたり1食無料サービスするなど

自分からこういうこと言い出したらアカンでしょ
これじゃ特定の客層ばかりになってるって言われてもしょうがないわ