【悲報】親日ハリウッド俳優「子供の名前はなんと『ナカノ』にしましたｗｗｗ」

子供の名前は「ナカノ」！米人気セレブが娘に日本名をつけた理由
3/16(火) 23:01配信

ドラマ『NCIS～ネイビー犯罪捜査班』や映画『2分の1の魔法』などに出演している人気俳優のウィルマー・バルデラマ（41歳）。
昨年1月にモデルのアマンダ・パチェコと婚約を発表し、先月には第一子となる女の子が誕生。その娘に「ナカノ」という日本名をつけたことが話題に。

私生活ではデミ・ロヴァートと6年間交際と破局を繰り返したことでも有名で、デミが薬物過剰摂取で入院していた時期にもウィルマーは友人としてサポートしていたことも伝えられていたウィルマー・バルデラマ。

パートナーであるアマンダとの交際は2019年5月に発覚し、翌年1月1日には素敵なプロポーズ写真とともにスピード婚約を発表していた。

そんな2人は娘の1カ月の誕生日に、ナカノ・オセアナ・バルデラマ（Nakano Oceana Valderrama）と命名したことを公表。＜People＞にそのユニークな名前の由来を明かしたところ、実在した日本の女性が関係していることが発覚！

今回ウィルマーが名づけた「ナカノ」という名前は、欧米では「女性侍」として知る人ぞ知る、会津戦争の娘子軍隊長であった中野竹子という女性が由来になっているんだとか。

ウィルマーによれば、日本名を娘につけた理由は「二人にとって日本が特別な場所」だったから。
「僕たちは無茶だと思いながらも交際1年記念に世界旅行をしました。なかでも日本には、長期間滞在しました。日本では何かスピリチュアルなものを感じたんです。
文化や精神性を理解して学ぼうともした。感銘を受けたし、いろいろなことに気付かされた、とても美しい旅になりました。

そして、これから二人で生きていくと決めたのもその旅行中だった。僕たちにとって日本での時間はとても大切なものだったんです。絆が深まったし、関係をさらに前進させることへの安心感も感じられた。
それにお互いの希望や将来のことを考える、すごく大切な時間となりました」

そんなこともあり、子どもの名前を決めるために日本の侍の名前を調べたんだとか。そこで、中野竹子にたどり着いたという。

「ナカノという名前は力強くて、ユニークな名前だと感じました。娘が大きくなったら、名前の由来について話ができるんじゃないかと。もちろん、歴史への尊敬もしています。
また、フィアンセと僕が初めて『愛している』と言った場所へのトリビュートでもあるんですよ。だから、子供の名前を通して日本旅行を記憶するという意味もあります」

このように思い入れのある名前だけれど、家族からの反応は様々だったよう。

「名前を発表したときは、賛否両論ありました。突拍子もない名前だという人もいれば、意外だけど美しい名前だねと言ってくれた人もいました」

ちなみに、ミドルネームであるオセアナは、アマンダがダイバー達のリーダーとなれるダイブマスターという資格を持っているほど海が大好きであることから、海に関連する名前を選んだことも明かされている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab5d571cd80395dc23e687c2b7cb3e2f36e415b8?page=2

カルト国家だって言ってるのか！😡💢