21歳女性アパートのベランダから定期的にパンツを取って撮影しすぐに戻していた男を逮捕。女性「下着を盗まれていた認識はなかった」

下着を盗んで撮影後すぐに戻していたか　四国地方整備局職員の28歳男を再逮捕　香川県警

2月20日、高松市のアパートのベランダから女性の下着を盗もうとした疑いで逮捕された四国地方整備局職員の男が、別の女性の下着を盗んだ疑いで3日、再逮捕されました。職員は黙秘しています。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、四国地方整備局・香川河川国道事務所の職員、三木雄司容疑者（28）です。

警察によりますと三木容疑者は、2018年9月28日から2020年2月18日までの間、4回にわたって高松市のアパートの1階に住む女性（21）のベランダに干してあった下着4点を盗んだ疑いが持たれています。

警察は2月20日に窃盗未遂の疑いで三木容疑者を現行犯逮捕し、押収した携帯電話から女性の下着の写真が出てきました。

三木容疑者は干してあった下着を盗んで撮影した後、すぐに元に戻していた可能性が高く、被害者の女性に下着を盗まれていた認識はなかったということです。三木容疑者は警察の調べに対して黙秘しています。

三木容疑者の携帯電話からは他にも下着の写真が見つかっていて、警察が余罪を捜査しています。

https://news.ksb.co.jp/article/14237388