市長とラブホ通いした職員、お気持ち表明「本当に打ち合わせしてただけ、肉体関係は一切ありません」

文書はA4判で8ページ。今回の問題で、市民や市職員に「多大なご迷惑をお掛けした」と陳謝し、責任を果たすために「正しい事実をご説明することが第一」と考えて提出を決めたとした。

ラブホテルを打ち合わせ場所として提案したのは、今年１月ごろに「市長の身辺を探っている人がいる」という情報が寄せられたことから、「市長をお守りしよう」と思ったためだと説明。インターネットの情報から、ラブホテルは女子会にも利用されていることを知り、「打ち合わせで使っても構わないだろう」と安易に考えたという。

市長との間に男女の関係は「一切ない」と否定。「話をする場所の選択を誤る失態を演じた」として責任を痛感しているとした。（星井麻紀）

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