【悲報】女子中学生(14)「えっ、待って！？パパ活やるよりおじ脅した方が儲かるじゃん！」

　事件の裁判資料によると、香川県内の女子生徒は２０２３年８月、知り合いの女（２０）からこう持ちかけられた。
女は女子生徒が以前からパパ活をしていることを知っていて、女子生徒がパパ活の相手を誘い出し、金を脅し取る計画を伝えた。

　女子生徒はこの誘いに応じる。ＳＮＳで知り合った丸亀市の男性（５１）にすぐに連絡を取り、会う約束を取り付ける。

　８月２２日、２人はコンビニエンスストアで待ち合わせ、男性の車で高松市内のホテルに向かった。
男性と女子生徒がホテルに着くと、待ち伏せていた男（２６）が現れ「１４歳やぞ、中学生はいかんやろ」「拡散するぞ」などと脅迫。
女がその様子を携帯電話で撮影した。

　男らは男性をコンビニへ連れて行き、現金自動預け払い機（ＡＴＭ）で金を引き出させ、５０万円を脅し取った。

　５０万円の大半は、運転手役の別の男（２４）も含めた成人３人で分け、残りを女子生徒が受け取ったという。

　さらに、女は「今後も恐喝できそうなパパ活の相手が見つかれば連絡して」と女子生徒に依頼。
同月３０日にも別の男性から同様の方法で金を脅し取ろうとしたが、この男性が警察に通報したことで事件が発覚した。

「パパ活より楽に稼げる」２０歳女が持ちかけ、中学生は５１歳男性とホテルへ…脅し取った金の大半は成人３人で分配

【読売新聞】　デートや性的な行為の見返りに男性から金品を受け取る「パパ活」。昨年夏、成人の男女３人が、パパ活をしていた香川県内の女子中学生（１４）を利用して、相手の男性から「 美人局 （ つつもたせ ） 」の手口で金を脅し取る恐喝事

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