主人公「なぜそんなにも女性を憎む！？過去に女性から何かされたのか！？」 彡(○)(○)「…」

主人公「ｸｯ!ﾌｯ!」

彡(○)(○)「やったらやり返される、なぁんて言葉があるがあれは間違いや」

彡(○)(○)「何もしなくても『やられる』のが女なんだよ…!!!」

ｽﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ!!!!

狂気とともに激しさを増す、まるで雪崩のような斬撃

主人公「ｸﾞｱ…」(なんてやつだ…!)

彡(○)(○)「──ッ…女…女ァ!!!!」ｺﾞｵｱ!!!(凄まじい脚力でヒロインへ突貫)

ヒロイン「─あ」

主人公「やめろ…やめろｫｫｫｫｫ!!!」

彡()()「」

ヒロイン「ステータスオープン!!!」

表示されるやきうのステータス

ヒロイン「…ﾌｯ(嘲笑)てかなに、なんか偉そうに女性は劣ってるとかなんとか好き放題叩いてたけど私より収入少ないとかw──『嗤える』──」

彡()()「─ｧ」

ｻｱｱｱｱ(灰になって消えるやきう)

ヒロイン「…なんか倒せちゃった…///ｴﾍﾍ」

主人公「ヒロイン…すごい！すごいよ！」

ヒロイン「なんかお腹空いたかも…なんか食べいこっか♡」

主人公「うん！もちろんご馳走するからさ！美味しいものいっぱい食べよう！」

─fin─