彼女の為に変わろうと決心した。

落ちたんでもう一度
俺は某企業に勤める25歳。毎日ライン作業を繰り返し寮で寝るだけの生活をしている。

そんな俺に去年夏 出会いがあった。

誰か聞いてくれるなら書いてく

ちょい出しすんなカス

野球やプロレスが趣味で休みの日にもなればよく観戦に行く。
ちなみに元カノと別れてから2年彼女というものはいない。
ある日、前々からプロレスに興味がありそうだったTwitterのフォロワーの北海道住みの女の子とプロレスの試合を見に行く約束をした。彼女との出会いを、話そうと思う。

>>11
今の彼女で5人目
童貞捨てたのは19
愛知

前日から飛行機に乗り、彼女が働いているスナックに遊びにいった。
そう、彼女はホステスさんをやっている。
背も高く、綺麗な顔立ちだ。
春に離婚し、母親と娘と3人で暮らしているそうだ。
正直飛行機で揺られフラフラだったが、ビールを注いでもらい、楽しい時間をすごした。
店が閉まってから彼女が「前話してたプロレスバーいく？」と誘ってきたので乗った。…隣にあった。フラフラだったのにプロレスの話になると復活して彼女に笑われるなどした。

自分語りすんなカス

娘目当てかよ

養ってくれそうな人探してるんやろなあ

>>16
むしろ養われたくないみたいだが

歴代全彼女情報
高校時代のキャラ
高校卒業後なにした

すきなプロレスラーおしえて

>>21
お？プロレス好きか

鷹木信悟が好きやな

レス返す前にどんどん書き込んでクレメンス

設定があまい

>>25
実話だからオチもおもんないと思うわすまん

しかし彼女は楽しそうだった。
「この人これでいいんだ」と思った。
俺は初対面(初対面ではないのだが…2人で遊んだのははじめて)の相手に素を出すことは今までなかった。
それだけ人と打ち解けるのに時間がかかった。
しかし、彼女といるとお姉ちゃんができたような、そんな感覚だった。

レスはあとまわしでええで

気がついたら素の自分で接していた。
その日の試合はというとジュニアヘビー級のタイトルマッチがあった。
これが彼女にはかなり刺さったらしく、プロレスが好きになってくれたようだった。
さんきゅー石森。

髪乾かしてやって、だらだらテレビでやっていたドラマを話しながら見ていた。
そろそろ寝るかと灯りを消すと、彼女はなぜだかこちら側のベッドに上がりこんできた。
腕が触れると、自然と抱き合った。
はじめて2人で遊んだ男女とは思えないような、もう何年も一緒に過ごしているかのような自然さで。
お姉ちゃんができたようとは言ったが、実の姉ではない。
こうなるともちろん異性として意識するってもんだろう。

ええな

シンママは性欲強いからな

女子日だったそうで一線は超えていないが、それに準ずる行為はした。(迫真)
結局一睡もできずに朝になった。朝イチの飛行機で愛知に帰る。彼女に空港まで送ってもらった。
「彼女いる？」彼女が聞いた。「いない」「セフレいる？」「いないってか好きじゃない子には触られたくもない」「え、じゃあ私の事好き？」「きらいじゃない」
「き ら い じ ゃ な い」
おいおいそれはないだろ…って今でも思うこれ。
というのも、急に発展しすぎて俺自身も混乱していたのと、彼女自身が恋愛がしたいわけではないような感じがしていた。まぁ言い訳はこのくらいにして…